Trip to England & Germany
            
          
イギリス&ドイツへの旅  2008 3.12〜18  
                     Beautiful Countries
 -Part 3 イギリス・カントリーサイド編-
3月15日(金)
Kさん宅にて
 
ラベンダーをざっくりと桶に入れるところにナチュラルなセンスの良さが!
 小物使いも楽しいキッチン
ウィンザー近くにお住まいのKさん宅にお世話になりました。
ドイツからスタンステッド空港へ戻り着いたのが、夜9時近く。スタンステッド空港からヒースロー空港へバスで移動(1時間半)し、そこでKさんと落ち合うことにしました。  Kさん宅は、ヒースロー空港から更に1時間半車で走った閑静な住宅街にありました。
着いたのは殆んど真夜中。 温かいTeaをいただき、ホッと寛ぎました。
キッチンでは若かりし頃ミネソタでホームステイしていた時の雰囲気を思い出して懐かしさを覚えたのでした。
欧米の家ってやっぱり好きだなぁ〜♪

3月16日(土)




イートン校

ウィンザー城




























こちらのご子息が、英国屈指の名門男子校であるイートン校に飛び級で在学中だという事で、彼はここで寮生活をしているのです。
このイートン校はウィリアム王子とヘンリー王子の母校であり、1440年にヘンリー6世によって学問を志す優秀な貧しい学生のために設立されたパブリックスクールですが、歴史と共に現在は中高一貫の男子校で年間費用は目も飛び出るぐらいに高いところです。
この日は特別に校内へ入ることができる日で、親御さんたち参加のミサが行われる日でした。
一般公開では入ることのできないところへも一緒に入れてもらえ、こんな貴重な経験はめったにないことです。

   
  
ハウスと呼ばれる男子寮    イートン校で最も古い礼拝室    チャペルの机の落書き        

生徒は黒の燕尾服に身をまとってここで勉学に励みます。 平和な世界へとリードする素晴らしい人材がたくさん巣立って
くれますように!私も学生時代は学校のチャペルでミサが行われていたので、その雰囲気は懐かしいものがありました。
ただ私の場合は女子でしたけれどね。 ここはまるで、ハリーポッターの世界に迷い込んだかのようでした。 

      

イートン校を出て、歩いてウィンザー城へ向かいました。 その前に、ランチタイム。
入ったのは、『The Crooked House Of Windsor』 です。 ここは、1592年に建てられていて、実はこの建物はゆがんでいるのです。
説明書によると、今は閉鎖されているものの、この建物の地下からは、ウィンザー城への秘密の通路があるのだそうで、密会に使われていたそうです。
この日は曇っていてかなり気温も低めで寒かったです。 この日ウィンザー城には、ロイヤル(皇室)の旗が立っていましたので、エリザベス女王がいらしたのですね。 お城の前で記念撮影をして、その後近くのアンティークショップへ入りました。
そこで出会ったのが、私のブログの写真にしている「フクロウのホイッスル」です。

吹くと音がちゃんと出ます。素敵なホイッスルなので、携帯のストライプにしていつも持ち歩いています。
「このように音のするものが、いざと言う時に役に立つのですよ。自分も持ち歩いています。」と、以前地震対策のスペシャリストの方の話を聞いた事があります。実際に役にたてる事態にはなりたくないですけれどね。。。 
各国のこういう素敵なホイッスルを集めたいなぁ〜!ネットショップでは殆んどお目にかかっていません。
ご近所の方がやはりこういった小さめの細長いシンプルなホイッスルを持っていて、これはいいな♪と
思っていたのでした。 以前フランスを旅したときに購入したのだとか。 私もめぐり会えてラッキーでした。
 

マーロウ

さて、コッツウォルズへ行く途中、今回是非私達が立ち寄りたかったのは、マーロウ(Marlow)という街です。
ロンドンの西北に位置し、パディントン駅からも1時間弱で行けるとても景色の美しい小さな街で、ゆったりと流れるテムズ川に白鳥が静かに泳ぎ、マーロウブリッジとその先に古い教会が見えて、ほんとに素晴らしく美しい情景です。
この時は、テムズの湖畔にはたくさんの黄色いスイセンの花が咲いていました。
T子さんお薦めの場所で、アフタヌーンティーで有名なThe Compleat Angler(コンプリートアングラー)という古いホテルがテムズ川湖畔に建っています。
私達は、このホテルでTeaを注文しました。 予約なしでもOKです。運良く空いていれば、テラスの席に座れますが、あいにく空いておらず、しかしながら、ソファーにゆったりと座ってお茶ができました。
お茶だけのオーダーでしたが、クッキーもついて£4.25。 アフタヌーンティーセットとなるともうちょっとお値段もするようですが、夕飯のことを考えると軽めにしておきたいところだったのでお茶だけでも十分といった感じでした。もちろんポットできますから、おかわりできます。




コッツウォルズの
B&Bへ


イギリスのカントリーサイドに思いを馳せながら、Kさんの運転のおかげでイギリス特有のラウンドアバウトもまごつかずにすみました。初めての旅行でレンタカーでこのラウンドアバウトに直面すると、そうとうまごつきそうです。 慣れれば、信号よりもスムーズに車が移動できますからなかなかいいシステムです。
今度は自分でランダバウト(Round about)を運転してみたいわぁ〜。 殆んど車が通らないような ど田舎で〜♪


今日は、日本からネットで予約しておいたチッペナムという小さい村にある『フォセ ファームハウス(Fosse Farmhouse)』に宿泊。
出発前にわかったのは、このB&Bのオーナーであるキャロン・クーパーさんは長年BBCで、お料理番組を持っていて数々受賞しているということと、日本の雑誌社と関わりがあって、インテリア雑誌に数多く取上げられていると言う事。
我が家の本棚にある雑誌にも掲載されていたではありませんか! 期待は膨らむばかりです。

M4フリーウェイをひた走り、17番で降り、A350を通ってチッペナムの村へ。

ところが、かなり近くまで来ているのになかなかB&Bが見当たらない!あまり走り回ってもよくないだろうし・・と思っているとそこにちょうど宿泊兼ねたパブがあったので、尋ねてみることにしました。
中に入ると、ギョッ! ごっつい感じの男性ばっかり結構な数いて、夕方だったので仕事を終えて一杯飲んでいた。入るなり視線が一斉にこちらに注がれてアヤヤ・・・しかし、そこは大和なでしこ、ニッコリと微笑みスタスタとテーブルにいた男性に近寄り、『迷子になってしまったの!Fosse Farmhouse というB&Bに行きたいんだけど、どういけばいいのかしら?』と聞いてみた。

なんと、すぐ前の道をずんずんと奥に入っていったらあるよ!と教えてくれました。
ちょっと見ただけじゃこの先に建物なんてあるようには見えないのですが、ありました!ホ〜ッ・・・

赤いドアをノックすると、中からニコニコと微笑みながら小柄なキャロンさんが私達を迎えてくれました。

ルームキーはアンティークでタッセルが付いたかわいいKeyでした。どういう人が宿泊しているかわからない大きなホテルと違ってこじんまりとしたB&Bだからできることですね。
ダブルベッドとシングルベッドがあるお部屋で、奥にバスルームがありました。
どれもアンティークで素敵なお部屋です。
夕飯まで少し時間があったので、車で10分程のところにある、コッツウォルズの中でも大変美しい村として有名なカッスルクームへ行ってみました。 

Room Key
   
   

夕暮れ時のカッスルクーム    
夕暮れ時だったせいか観光客らしき人は誰もいなくてシ〜ンと静まり返った村の中を散歩しました。
家々の小さな窓から見える明かりがほのかで幻想的です。絵本の世界だと思いました。小人や妖精がいてもおかしくない雰囲気です。
明日の朝もう一度ここへ来ることにしました。







3月17日(日)



Fosse farm house
長期滞在用
コテージ

   

夕食&朝食をいただいたダイニング・・・ライトにはアンティークレースが使ってある。実は我が家のライトにもレースを使ってあります。我が家の場合はかさが割れたので、苦肉の策として使ったのですが・・・
ボードにはアンティークの食器が並び、食事も大変美味しくて大満足のB&Bでした。
ただ、何だかクラ〜ッとした感じがして、アレ? なんかちょっと気分が?
そうなのです。酔い易い私は、この家に酔ってしまった様なのです。どうもちょっと歪んでる?
このファームハウスもかなり古いものを買い取ってリフォームしてあるからでしょうか。

この日の宿泊客は私達だけだったので、キッチンの中や別棟の長期滞在ハウスも見せてもらいました。ここのキッチンにもAGAのオーブンがありました。イギリスではこのオーブンを持っている事は一つのステータスのようです。高価ですから。残念ながら日本の一般家庭では大きすぎるし、気候風土がこのオーブンには向いていない様だし、オーブンの良さを十分発揮できないでしょう。適材適所ということか! キャロンさんと話していたら、日本の白馬に宿泊施設を経営しているお友達がいて、いつもよく来るのよ〜。とても楽しい人達で、そうそう、来週泊まりに来る予定よ! 聞いたら、何と白馬でアンティークショップを併設した『KASUKE山荘』という素敵なホテルを経営している三谷さんご夫妻の事でした。私はインテリア雑誌で見て知っているだけですけどね。インテリアセンスバツグンの宿です。

   

   
    


朝のカッスルクーム

   

この時期は観光客が少なくてとっても穏やかで静かな時間が過ごせました。
 小さな扉がとても目を引きます。昔、外の寒気を部屋の中に入れないように小さな扉にしたようです。小柄な私にはちょうどいいのですが・・・

         
次なる村は? こちらから→ テトベリー(Tetbury) ここですごい人と遭遇です。